神戸医療産業都市、タイ見本市で初の「関西ブース」に出展 対日投資拡大ねらう

20170823神戸医療産業都市ブースイメージ

 神戸医療産業都市を運営する先端医療振興財団と神戸市は23日、神戸医療産業都市への進出企業と共同で、9月にタイ・バンコク開催する東南アジア最大規模の医療機器見本市「メディカル・フェア・タイランド2017」に出展すると発表した。今回は神戸医療産業都市に加え、神戸、京都、大阪の各商工会議所と経産省近畿経済産業局も共同出店。「関西医療機器産業支援ネットワーク」として海外で初めて「関西ブース」で出展する。(図は神戸医療産業都市コーナーのイメージ=神戸市の発表資料より)

 神戸をはじめとして関西一円にある高い医療機器の開発技術に関する情報を一体的に発信し、関西はじめ日本各地の企業とも連携を深める。さらに、強力で幅広い情報発信で、東南アジア各国からの対日投資拡大もねらう考えだ。神戸医療産業都市にとっては、来場する各国の企業を神戸に誘致する機会にもなる。出展各社にとっては海外販路の開拓や情報収集の機会になる公算だ。

 メディカル・フェア・タイランド2017は9月6〜8日にクイーン・シキリット国際会議場(タイ・バンコク)で開催する。神戸医療産業都市の進出企業で出展するのは11社=表。関西ブースへの出店は神戸からの出展を含め20社を予定する。
 
 前回バンコクで開催した2015年は、展示会に42カ国から約600社が出展。59カ国から7300人が訪れた。シンガポールで開催した昨年の「MEDICAL FAIR ASIA」では、神戸医療産業都市からの出展企業は合計600件を超える商談ができたという。

20170823メディカルフェアタイランド出展企業

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