山の日、楽しんだ? 摩耶山「ケーブル500円」で夏休み終盤も攻勢

 11日には「山の日」が祝日になって2回目を迎えたが、摩耶山は夏休み終盤にかけて観光誘致で攻勢をかける。21〜25日には摩耶ケーブルと摩耶ロープウェーの「まやビューライン」が大人500円で乗り放題、子供は無料で運行。さらに「日本酒ガーデン」や人気の「マヤ遺跡」ガイドウォークなどのイベントも同時に開催し、秋の観光シーズンにも観光客の関心をつなげる。豪華な賞品が当たるフォトコンテストも実施する。(写真は左から摩耶ケーブル、摩耶ロープウェー、六甲有馬ロープウェー=神戸市の発表資料より)

まやビューラインと有馬ロープウェー

 21〜25日の乗り放題は、有馬温泉駅と六甲山頂駅を結ぶ六甲有馬ロープウェーと同時開催する。料金を変更する社会実験は昨年に続き2年連続。昨年は大人も無料だったが、今回は500円で販売する「うちわ」をパス代わりにして有料にした。公共交通の振興が本来の目的だが、六甲山ホテルのレストラン利用で1割引になるなど、うちわを提示すると山上の施設で特典を受けられるなど観光にも活用した。摩耶ケーブル下と三宮駅を結ぶ臨時の直通バスは今年も無料だ。

 まやビューラインの乗り放題期間中である25日と翌26日には、ケーブルとロープウェーを乗り継ぐ「虹の駅」付近で、立ち飲みスタイルで灘の酒を楽しむ「日本酒ガーデン Stella451」を開催。標高451メートルから神戸の夜景を、灘の酒を片手に楽しむことができる。山道を下りながら、天上寺への参拝客で摩耶山がにぎわった往時の痕跡や廃墟をめぐる「マヤ遺跡ガイドウォーク」は29日。同日分の申し込みは終了したが30日から9月20日分の申し込みを受け付ける。

 まやビューラインなどの乗り放題期間を含む21日〜11月30日には写真投稿サイトの「インスタグラム」を使った写真コンテストを開催。摩耶山を訪れた観光客が、自ら摩耶山の魅力を広める効果を期待する。スマートフォンでインスタグラムのアプリを利用し「#まや六甲フォトコンテスト」とハッシュタグ(記号)を使って投稿することで、最優秀賞の1名にはオテル・ド・摩耶の宿泊券などが当たるなど、豪華な景品も用意した。

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