神戸市長と中学生、ともにスマホを考える 27日に「スマホフォーラム」

 神戸市は、久元喜造市長に市内中学生と有識者らが出席し、スマートフォン(スマホ)との付き合い方について議論する「神戸市スマホフォーラム」を27日に開催する。神戸市が実施した実態調査で、長時間のスマホ利用は中学生の健康や生活に影響しやすいことが明らかになったという。半面、上手く使いこなせば、学習などに大きな力を発揮することも期待できる。議論を通じて「スマホ世代」に適正な利用を呼びかけるのがねらいだ。

 開催日時は27日午後1時半から午後4時まで、場所は兵庫県農業会館(神戸市中央区)大ホール。当日は、神戸市とも人事交流があるヤフー社員による「スマホで社会の課題も解決できる!? 便利で快適な活用法」をテーマにした講演や、神戸市による実態調査の結果解説、中学生の「スマホのルールづくり」に関する発表、さらに中学生と久元氏や有識者によるパネル討論を予定する。

 神戸市は昨年夏に「『ポケモンGO』などスマホ(スマートフォン)の進化が地域社会・地域経済に与える影響に関する有識者会議」(座長・品田裕神戸大教授)を設置。同会議が今年3月30日に提出した報告書では、IT(情報技術)リテラシー向上などの観点から一律のスマホ使用規制に、なじまないことなども盛り込まれた。その後、神戸市立中学校の生徒会役員らが集まる合宿で、スマホを巡るルールなどについて議論した。

 神戸市は27日に開催する同フォーラムの参加者を募集。家族連れなどを中心に先着300人を予定する。申し込みは21日午後5時まで。

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