上組の4〜6月期、純利益25%増の50億円 輸入青果物や穀物など増加

20170810上組決算グラフ

 上組が10日に発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比25%増の50億円になった。国内での輸入青果物の取り扱いが回復したほか、穀物やコンテナなどの貨物取り扱いが堅調に推移した。プロジェクト輸送も伸びて海外部門の収益も伸びた。

 売上高に相当する営業収益は9%増の655億円、営業利益は12%増の62億円だった。営業原価や販管費の伸びを増収効果で吸収した。分野別の営業収益は、国内物流事業が9%増の558億円、国際物流事業が23%増の80億円、重量貨物の運搬や据付などの現象で「その他」は9%減の46億円だった。

 2018年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比4%増の170億円を見込む。中間配7円、10月1日の株式併合後に期末14円配とする年間配当計画は据え置いた。同社は9月末の2株を1株に併合する予定だ。

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