元町駅東口の広場に「六甲の稜線」が登場 来年3月にリニューアル・神戸市

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 神戸市は9日、JR元町駅東口の南側広場についてリニューアルのデザインが決まったと発表した。六甲の稜線をイメージした起伏があり、曲線状のベンチを配置して、待ち合わせなどをしやすくする(完成予定図=神戸市の発表資料より)。旧居留地や南京町といった観光地の玄関口で、メリケンパークなど臨海部への導線にもなる場所を使いやすくするのが狙い。早期に着工し、18年3月末の完成を予定する。

 久元喜造市長は9日の定例記者会見で、神戸市が進めている再整備について「通行するだけの道から、回遊性の拠点となる道、歩いて楽しい道、都市の魅力を発信する道、こういったものに作り変えいこうという考え方」と説明した。決まったデザインについては「大変センスのいいアイデア」「カーブしたベンチを積み上げていくという発想は斬新で、空間の有効利用としてもいいアイデア」と絶賛した。

 デザインは4月24日から5月31日に公募し、47件の応募があった。有識者と地元商店街の代表者による選考会で開催し、採用したデザインを作成したチームには最優秀賞として賞状と賞金20万円を渡す予定だ。このほか2点の入選作(賞金3万円)とアイデア賞(賞金5万円)を1点選んだ。17日に神戸市役所で表彰式を開催する。

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JR元町駅東口、再整備で提案募集 最優秀賞に賞金20万円・神戸市 (2017/04/18)

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