三ツ星ベルトの4〜6月期、純利益27%増 海外で自動車用など好調

20170808三星ベ 決算グラフ

 三ツ星ベルトが8日に発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比27%増の16億円だった。国内では一般産業用タイミングベルトが好調だったうえ、海外では自動車向けや農業機械の補修用に販売が伸びた。前年同期は6億円近くの為替差益が発生したが、今年は円安で1億円の為替差益が発生したのも寄与した。

 売上高は前年同期比4%増の174億円、営業利益は4%減の21億円だった。事業分野別の営業利益は、国内ベルト事業が11%増の17億円、海外ベルト事業は2%増の9億5200万円、建設資材事業は90%減の600万円だった。建設資材は廃棄物処分場関連の工事が少なかったのが響いた。

 18年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比20%減の53億円になる見通しだ。

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