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10〜12月期の兵庫県GDP0.2%増 個人消費の増加が続く

 兵庫県が30日に発表した2017年10〜12月期の県内総生産(GDP、季節調整済み、2011年基準)は、物価変動の影響を除く実質で17年4〜6月期に比べ0.2%増加した。年率換算では0.7%増で、5四半期連続の増加になった。個人消費に相当する民間最終消費支出が6四半期連続で増加した。民間設備投資と公共事業の減少を補う構図が続いた。 構成比の約6割を占める民間最終消費支出は前の四半期に比べ増加したが、0.1%未満のわずか...

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1月の兵庫県一致指数、2カ月連続で悪化 基調判断「横ばい局面」据え置き

 兵庫県が30日に発表した1月の景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.9ポイント低下の113.3と、2カ月連続で悪化した。実質百貨店販売額や鉱工業生産指数などの悪化が響いた。一致指数の動きだけから判断する景気の基調判断は前月の見方を据え置き、2カ月連続で「横ばい局面(下方への局面変化)を示している」との見方を示した。 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比12.6ポイ...

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三宮再開発、バスターミナル整備で再開発会社の設立へ 基本計画を決定

 神戸市は30日、中央区雲井通で予定しているバスターミナル建設について同地域の再開発会社の設立に向け地権者らと調整を始めていることを明らかにした。同市は30日付でバスターミナル整備の基本計画を決定したと発表。今後は2025年に第1期の完成をめざして引き続き地元との調整に加え、具体的なバスターミナルを含む複合ビルの設計に入ることになる。 決定した基本計画に昨年11月28日に公表した原案から大きな変更はなかったが...

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神戸港、17年のコンテナ取扱個数は292万4179個 確定値

 神戸市は30日、2017年の神戸港でのコンテナ取扱個数は前の年に比べ4.4%増の292万4179個だったと発表した。1月24日に速報値の約291万6588個から上方修正した。確定値でも阪神淡路大震災の前年である1994年の291万5853個を上回り、過去最高になった。 コンテナ以外も含む重量ベースの総取扱貨物量は1.6%増の9986万トンだった。このうち輸出入など海外とのやりとりが1.9%増の5272万トン(輸出2407万トン、輸入2865万トン)だっ...

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川重の今期、純利益一転の12%減に下方修正 米鉄道で採算悪化、のぞみ台車も

 川崎重工業は30日、2018年3月期の連結純利益が前期比12%減の230億円になりそうだと発表した。従来予想である335億円から一転の減益見通しに下方修正した。米国で受注した通勤電車で採算が大幅に悪化したことなど、車両部門で損失を計上するのが主因という。為替差損を約30億円計上することも響く。 売上高は4%増の1兆5750億円、営業利益は15%増の530億円を見込む。従来予想は1兆5900億円、620億円だった。米ニューヨーク...

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スタジオアタオ、IANNEブランド東阪2店舗を移転 百貨店に出店

 スタジオアタオは30日、東京都と大阪市にある「IANNE(イアンヌ)」ブランドの2店舗を移転し、いずれも新たに百貨店に出店すると発表した。東京都中央区の商業施設マロニエゲートにある店舗は、同新宿区の小田急百貨店新宿店に移動して「IANNE新宿店」とする。加えて大阪市北区のホテルに併設した商業施設ヒルトンプラザにある店舗は、大丸梅田店に移り「ATAO大丸梅田店」になる。 IANNE新宿店は4月4日、ATAO大丸梅田店は4...

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神戸製鋼、総額1500億円の協調融資枠を設定 主幹事に大手3行

 神戸製鋼所は30日、総額1500億円の協調融資枠(シンジケーション方式のコミットメントライン)を設定したと発表した。2023年3月末までの間、銀行団は神戸製鋼の要請に応じて最大1500億円までの運転資金や事業資金の融資に応じる契約だ。 今後の事業展開によって発生する資金需要に対して、機動的に資金調達できる体制を整えるのがねらい。財務基盤を一段と安定させるのも狙いとしている。主幹事は、みずほ銀行(事務)、三菱東...

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R&Iが神戸市債をAA+に据え置き 18年度は1150億円を発行予定

 格付け会社の格付け投資情報センター(東京都千代田区)は29日、神戸市の債券格付けをダブルAプラス(AA+)に据え置くと発表した。R&Iは神戸市の財政について「未来の世代が過度な負担を背負い込むことがないように留意した持続可能な都市経営が行われている」と評価。日本国債や愛知県、静岡県などと同水準の高い格付けを維持した。 神戸市では三宮再開発や大阪湾岸道路の西方延伸など、財政負担になりそうな開発計画が...

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みなと銀、経営統合で定期預金に特別金利 「みらい」で「301」

 みなと銀行は4月2日から5月31日に、新たな資金で預け入れる期間6カ月の定期預金で年0.301%(税引き前)の特別金利を適用すると発表した。共同持ち株会社の関西みらいフィナンシャルグループ(FG)の傘下で関西アーバン銀行、近畿大阪銀行(大阪市中央区)と4月1日に経営統合するのを記念して実施する。持ち株会社名の「みらい」を「3(み)0(ら)1(い)」と金利に反映した。 関西アーバン、近畿大阪の2行でも同...

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キャラクターも関西3空港で一体運営 伊丹そらやんが「昇格」

 関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)は、4月1日から子会社の関西エアポート神戸が神戸空港の運営を引き受けるのを機に、伊丹空港のキャラクター「そらやん」(図=関西エアポートの発表資料より)を関西3空港共通のキャラクターにすると発表した。伊丹空港だけのキャラクターから「昇格」させることで、神戸を含む関西エアポートグループの一体運営を強調する形になりそうだ。 そ...

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兵庫県の工場立地件数、全国2位の63件 うち神戸13件・2017年

 兵庫県は28日、2017年の県内工場立地件数は前年比8件増の63件だったと発表した。過去5年間の平均である58件を上回ったうえ、静岡県の95件に続く2位と昨年の4位から順位を上げた。業種別では金属製品が16件ともっとも多く、食料品が11件、生産用機械器具が7件と続いた。国内景気の回復などを背景に、消費地に比較的近く、交通が便利な場所への工場の進出が増えたようだ。 太陽光発電施設を除く工場の新増設を目的に、1000平...

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須磨区こども病院跡地、医療ビルや商業施設に 兵庫県が17億4888万円で売却

 兵庫県は28日、兵庫県立こども病院が神戸市中央区の人工島ポートアイランドに移転したことに伴う同市須磨区高倉台の跡地を、不動産開発の大和ファシリティーズ(神戸市中央区)など3社の事業グループに売却すると発表した。売却額は17億4888万円。現在の建物はすべて解体し、新たに医療ビルや商業施設などを建設する計画だ。地域住民に開放する広場も設置し、3万平方メートル超の広大な敷地をゆとりを持って使う。 兵庫県は6...

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神戸市議会、18年度予算案を可決 国に「白タク容認自粛」求めるなど要望書も

 神戸市議会は28日午前に開いた本会議で、神戸市の2018年度一般会計予算案を原案通り可決した。特別会計や公営企業会計の予算案など予算関連議案なども同時に一括採決し、合計59議案を可決した。採決前には予算特別委員会で委員長を務めた守屋隆司氏(自民)が、審議の経緯を報告。三宮再開発は住民の意見を重視することなど神戸市への要望を述べた。 神戸市議会は同日、国に対する意見書2件も可決。「白タク行為の容認を旨とし...

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神戸市の商業地、地価上昇さらに加速 中央区磯上通で全国6位の上昇率

 国土交通省が27日に発表した1月1日時点の公示地価によると、神戸市平均では商業地が前年に比べ5.5%上昇、住宅地が0.3%上昇といずれも5年連続で上昇した。商業地では前年の3.4%上昇から上昇率が拡大。地価上昇が一段と加速した。大阪など近隣都市の地価上昇を受けて、神戸市内の不動産価格も、つれ高しやすいようだ。三宮再開発の計画が具体化すると資金が流入しやすくなる面もあるという。 神戸市の中心地で、東灘区、灘...

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カルナバイオ、大日本住友と共同で新薬開発めざす 精神神経疾患の治療薬

 カルナバイオサイエンスと大日本住友製薬は27日、精神神経疾患の治療薬を共同で開発すると発表した。カルナバイオが強みを持つ「キナーゼ阻害剤」のノウハウを活用し、新薬開発を目指す。カルナバイオは大日本住友から契約金や契約が進んだ際の一時金など最大で8000万円を受け取る。一方で、大日本住友は共同研究で開発した医薬品候補を、がんを除く全疾患に対して独占的に臨床試験(治験)したり、販売したりする権利を持つ。 ...

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神鋼環境とIHI、ゴミ焼却場の建設事業など統合で基本合意 19年1月めざす

 神鋼環境ソリューションは27日、IHI子会社が手がけるゴミ焼却場など廃棄物処理施設の関連事業を統合することで基本合意したと発表した。IHIの子会社であるIHI環境エンジニアリングの同事業を、神鋼環境が引き受ける。9月にも最終合意し、2019年1月1日付での統合をめざす。統合によって人口減少による国内での市場縮小などに対応する。 神鋼環境とIHI環境は2017年3月に同事業で「包括的業務提携」を結んでおり、...

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トレーディア、大阪船場事務所を支社に格上げ 移転し5月1日から

 港湾運送のトレーディアは、大阪船場事務所を現在の大阪市中央区安土町から移転すると発表した。移転を機に、同事業所を支社に格上げ。大阪支社として、5月1日から移転先での営業を開始する。 移転先は同市北区堂島浜1の「アクア堂島NBFタワー」で、2階に入居する。支社内には国際営業1〜3部を配置。陣容を拡大して輸出入の需要増に対応する。電話番号なども変更になる。...

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兵庫県、神戸空港〜関空に海底トンネルを構想 「基幹道路のあり方」策定

 兵庫県は26日、およそ2050年ごろに完成する高速道路の整備方針である「ひょうご基幹道路のあり方」をまとめたと発表した。自動車専用道路などの高規格道路「基幹道路」を整備することで、観光客の増加や物流の活性化などをねらう。これまでに建設や計画が進んでいる道路を「基幹道路8連携軸」と位置付けると同時に、神戸空港と関西国際空港を海底トンネルで結ぶなど7路線(表)を「構想路線」として盛り込んだ。  従来は兵庫...

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神戸市、増田寛也元総務相の顧問任期を延長 20年3月まで2年間

 神戸市は26日、3月末で任期が終了する同市顧問の増田寛也元総務相を、引き続き顧問として起用すると発表した。任期を2年間延長し、2020年3月までとした。増田氏は岩手県知事を3期務めた経験もあり、地方創生や人口減少問題などに詳しい。引き続き専門家の立場から助言を得るのが目的としている。15年度には人口減少に対応する「神戸人口ビジョン」に助言を得ていたという。 増田氏は、神戸市の久元喜造市長が1期目を務めた...

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日本イーライリリー、前期の売上高7%増 抗がん剤、抗うつ剤など寄与

 米製薬大手イーライ・リリーの日本法人である日本イーライリリー(神戸市中央区)が発表した2017年12月期の売上高は前の期に比べて7%増の2601億円だった。主力の抗うつ剤である「サインバルタ」の売上高が、共同販売している塩野義製薬との合算で約3割増の541億円と膨らんだ。抗がん剤「サムライザ」が52%増の439億円と大幅に伸びたのも寄与した。 糖尿病では従来に比べ使用頻度が少なくて済むのが特徴の「トルリシティ」が...

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三菱倉、神戸市須磨区に配送センターが完成 「災害に強いエコ倉庫」

 三菱倉庫は26日、神戸市須磨区弥栄台に建設していた「西神配送センター」(写真=三菱倉の発表資料より)が完成したと発表した。同日昼に記念式典を開催した。神戸淡路鳴門自動車道の布施畑インターチェンジに近く、西日本向けの医薬品や家電、日用品などの貨物を取り扱う倉庫として利用する。自然災害対応と環境負荷への配慮に注力し、「災害に強いエコ倉庫」を目指して設計した。 設計と施工に約84億円を投入した。鉄筋コンク...

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井戸兵庫知事、関西3空港懇談会「2018年度早々に立ち上がってほしい」

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県の記者会見動画配信より)は26日の定例記者会見で、4月1日に神戸空港が民営化することに関連し「早く(関西)3空港懇談会を開催できるように関係者と相談をしながら進めていきたい」と述べ、神戸空港の運用制限が早期に緩和されることへの期待感を示した。3空港懇の開催時期を問われると、「(平成)30年度(2018年度)前半には」といったん答えたうえで「30年度早々にも立ち上がったほし...

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今週の予定(3月26日〜4月1日)神戸空港民営化、みなと銀の経営統合など

▽3月26日(月)・第5回神戸市地域公共交通活性化協議会(三宮研修センター、10:00)・井戸兵庫知事が定例記者会見(15:00)・「食都神戸」交流会(troopcafe、18:00)▽3月27日(火)・岡山・兵庫両県知事会議(ホテルグランヴィア岡山、16:00)・東証でみなと銀株と関西アーバン株の最終売買日・神戸空港ターミナル会社が臨時株主総会で解散を議決▽3月28日(火)・神戸市議会本会議(10:00)・平成29年度関西全体の航空需...

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名古屋テレビ、クロスメディアイベント「078」に出展 神戸市でVR動画

 テレビ朝日系のテレビ放送局である名古屋テレビ放送(メ〜テレ、名古屋市中区)は、4月27〜29日に神戸市で開催するクロスメディアイベント「078」に出展する。神戸をテーマに仮想現実(VR)技術を使った動画を制作。神戸の街並みや里山を体験できるコンテンツを発表する計画だ。 次世代の映像技術に対する取り組みを強化する一環。078に関連してドローンとVR技術を組み合わせた「VR空撮」も実施する予定で、これに...

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川重、熟練技術者並み品質の細胞自動培養システム 再生医療向けなど販売

 川崎重工業は、熟練した技術者が手作業で培養した細胞と同等以上の品質になる細胞自動培養システム「AUTO CULTURE」(写真=川重の発表資料より)を開発したと発表した。同社が持つクリーンルーム向けのロボット技術や、プラントの設計・建設技術などを活用し、細胞の培養工程を一貫して自動化。低コストで多くの細胞を培養できるようにした。再生医療の事業化をめざす企業などに販売をめざす。 培養作業の自動化によって、培養...

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神戸製鋼、新たな検査データ改ざんでも安全確認が進む 

 神戸製鋼所は23日、検査データ改ざん問題の外部調査委員会による調査で新たに発覚した不正163件のうち、同日までに141件で安全性の検証を終えたと発表した。外部調査委の調査結果を発表した6日時点(129件)から確認が進んだ。ただちに使用中止や製品回収が必要になるものは、なかったという。 昨年10月に公表していた525件の不正については、6日時点で安全を確認した520件から目新しい進捗はなかった。▽関連記事・神戸製鋼、...

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神戸製鋼の石炭火力発電所「CO2削減なければ再検討も」 環境相の意見書

   環境省は23日、神戸製鋼所が神戸市灘区で計画している石炭火力発電所の増設について、二酸化炭素(CO2)削減の道筋が描けなければ再検討も必要とする環境相の意見書を経産相に提出したと発表した。環境影響評価(環境アセスメント)法に基づく手続きの一環。今後は、既に兵庫県などが提出した意見書なども併せて考慮した経産相勧告などを通じて、計画の可否が判断される見込み。 神戸製鋼は、神戸製鉄所の高炉跡地に...

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2月の神戸市消費者物価指数、9カ月連続で前年比上昇 光熱など上昇

 兵庫県が23日に発表した2月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.5と、前年同月比で0.8%上昇した。8カ月連続で前年同月を上回った。前年比では費目別で「光熱・水道」などが値上がりした。ただ、前月比では2カ月連続で下落した。 10大費目別で見ると前年比で上昇したのは「生鮮食品除く食料」「光熱・水道」「保険医療」「交通・通信」「教育」「教養娯楽」「諸雑費」が上昇。このうち「光熱...

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フェリシモ、前期純利益9億9000万円に上方修正 販管費を圧縮

 フェリシモは22日、2018年2月期の連結最終損益が9億9000万円の黒字(前の期は75億4800万円の赤字)だったようだと発表した。従来予想の6億6100万円から上方修正し、黒字幅が拡大した。売上高は従来の想定を下回ったが、販管費を当初の見込みより圧縮したのが寄与した。販売費が当初の想定よりも少なかったうえ、投資計画の変更などで設備費も膨らまなかった。 営業利益は8億5000万円の黒字(前の期は4億9900万円の赤字)の...

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久元神戸市長、副市長に寺崎氏「総務省に必ず返すよう言われている」

 神戸市の久元喜造市長は22日の定例記者会見で、総務省出身で副市長に就任する予定の寺崎秀俊氏(49)について「総務省でも嘱望されている人材ですから、必ず返すようにと言われている」と述べ、久元氏の後継者ではないかとの見方を否定した。「形式的には国家公務員を辞職して、神戸市に新規で採用することになるが、任期4年をまっとうすれば総務省に戻るということで、総務省との間で調整を既に終えている」と説明した。 寺崎...

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